人のことを言えた身ではありませんが、バス停でアニメ雑誌を広げ、従姪と同じ名前のヒロインににやけている人を見かけると、さすがにちょっと微妙な気分にならざるをえません。おにいさん、公共の場で感情がだだ漏れです。しまってしまって!
某有名作のヒロインと従姪のネーミングに関連はまったくなさそうなのですが、命名案を出す際の条件に、『ほかの子とかぶらない』があったそう。絶対にかぶらない超個性的な名前にこだわったというわけではなく、ランキング上位は避けたとのこと。でもこの名前、去年ディズニーシーに行った時に1日で3人くらい見ました…(貸出ベビーカーに付ける名札参照)。
ちなみに従姪の苗字はヒロインの苗字と子音が完璧に一致。まだ生後2ヶ月弱だというのに、ずいぶん前から知っていた名前と錯覚するくらい何かしっくりきます。1字違いのもう1人もまた然り。

赤子といえば触ってんだか触ってないんだかの脅威の手触りを誇る肌ですが、目立たないけど爪も綺麗ですよね。自分の爪がアレなので、しげしげと眺めてしまいました。
倉庫で荷物を指先で引っ掛けるようにして持ち上げまくることが原因だと思っていた二枚爪が、何故か事務に移ってから悪化。荷物は関係なかったようです…。血色はまともなので、貧血ではないと思うんですけど。はがれて薄くなった先端が、ピアノを弾くと意外に大きい違和感で鬱陶しい。
そういえば足の親指の爪は手よりひどいです。二枚爪と言うべきなのかどうか定かではありませんが、突如横一直線に溝が発生したかと思うと上下2層にわかれ、やがて表側がはがれ落ちます。そういえば耳鳴り発生と同時期だったな。何か関係あるのだろうか。

若干強引気味に握らせてみたのですが、何故かいまいち萌えません。考えられる理由は、強引にやったため、自分より父親の指握らせて撮りたい、握られるなら小さい手より大きい手の方がいい、ていうか小さすぎてもはや意味不明、サイズ感が見慣れたミニSDの手にそっくり。まあ、どれも間違ってはいなさそうです。
従姪(ウィキペディア曰く)が生まれました。ぎりぎりまで自然分娩のつもりだったらしいのですが、子宮口がさっぱり開かないとのことで急遽帝王切開に。旦那さん、いとこのお父さん、うちの母上と私で待機していたら、旦那さんが「カメラ持ってる?」。連絡を受けて勤め先から急いで来たらしく、うっかりカメラを忘れてきたとのこと。ご安心ください。むしろほぼカメラしか持っていません(その他の所持品/携帯電話、傘)。
平等に撮る!と決めていたのですが、こっちを見てじっとしてる上の子に対し、頑としてそっぽを向いたまま激しく動き回る下の子。どうしても撮りやすい方ばっかり撮っちゃうよねー…。ごめん妹よ、姉があくびをしたので思わず連写してしまった。まあ顔見せてくれないけど激しく動いてるし、と連写しようと思ったら、急にぴたりと静止しちゃうのはどういうことだ。
今まで妊婦さんが身近にいたことがないため、いとこが私の中での標準的妊婦として設定されてしまっています。おかげで、アンジェラ・アキが妊娠9ヶ月目の時の映像を今朝テレビで見て、その小さいお腹に驚く始末。あれが普通なんだよ。多分。いとこは数ヶ月前にはすでにあれより大きかった…。双子恐ろしい。
いとこ夫婦が一眼レフを買おうか悩みつつもとりあえず現時点で購入していないため、写真撮影が私の使命だと勝手に判断し、カメラの用意はすでにばっちりです。今一番心配していることは、どっちを撮ったのかがわからなくなるのは必至だということ。気付いたら手のアップばっかり激写しまくってる予感がするのですが、そんなん親でも見分けがつくはずがない。