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 京都編というと、原作では7巻から18巻半ば、アニメだと28話から62話にあたります。ざっくり計算すると、アニメは京都編に12時間弱くらいを要したことになりますかね。実写は前後を合計して約4時間半。3分の1くらいしかありません。大変だ、あちこち端折らねば!

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 普通に楽しんだつもりだったのですが、書いてみたら苦言ばっかり並べてました。えへ。

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 レンタル無料クーポンが余っていて、祥子役の人を最近よく見かけるな、と思い出して出来心で借りたDVD。正直、観る前にちょっとためらいました。こういうのは半ばギャグとして観るものだと思ってるし、別に特に登場人物に幻想など抱いたりはしていないのですが…、何だろうこの気持ち。しかしタダとはいえ、せっかく借りたので再生ボタンはきっちり押しますとも。

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 再び借りたDVD。メインキャストがどう考えても聞こえにくそうな人揃いなので、思わず字幕の有無を確認してしまいました…。大丈夫、ばっちりあります!

 何となく中途半端かなぁ、が全体的な印象。現実と照らし合わせてみれば充分とんでもないことしてるんだけど、淡々としすぎてて必死感が薄くて、やってることの重大さがいまいち伝わってこない。お姫さま的目線になってみても、「来てくれたのはありがたいんだけど、何だかなー。もっとわかりやすくがむしゃらになってみたりとかして欲しいなー」みたいな。秒速もそうだったけど。
 バイオリンの扱いも半端に思います。どうせならもっと前面に出せばいいのに。っていうかどうしてバイオリン。必要かバイオリン。…ああそうか、超弦理論って言いたいのか?(関係ないけど、『超ひも理論』って響きが間抜けだと思うの)
 夏と冬の対比は好きです。世界観もかなり好み。だから細かいこと考えないで、雰囲気でだらっと観るのが正解かも。具体的に言えば、字幕読むよりイヤホン推奨。

 『パイロット版が最高』と聞いていたので、本編を観たあとにもう一度パイロット版を観てみたのですが、なるほど確かに。削られたものの方こそ、いやそれ必要でしょ、っていちいち思える。むしろ、削られたものだけで充分完成してそうに思うんだけど。
 パイロット版で語られる『僕たち2人とも、よくある片思いだった』の『2人』を、ヒロキとサユリのことだと解釈していたのが間違い、というのにも気付きました。それは片思いと違うって言われそうですが、好き合っていながらも片思いと思い込み、数十年後の同窓会で発覚するとか、よくある話じゃないですか。通じ合わないなら結局片思いだと思うのです。が、どうしてこんなひねくれた解釈したのだろう。

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