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 症状も安定してるし、定期的に通院しなくてもいいんじゃない?悪くなったら来て、と言われて定期受診をとりあえず終了して、半年くらいが経ちます。『悪くなったら』というのは具体的に言うと、いつものならいいけど突発性難聴だったらまずいからそれっぽかったら早く来ての意なのですが、実際違いってわかるものなんですかね…。

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 前回耳について書いたのはいつでしたっけ。去年の6月。18ヶ月前ですか。読み返すと、頭痛が続くようになり、あろうことかメニレットが処方され、珍しくそれが効いたという内容です。まあ、その後お約束のように効かなくなったんですけど…。というか本当に効いていたのでしょうか。頭痛が消えるタイミングと偶然重なっただけだったのではないかとも思えてきます。

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 6月ですね。耳鳴りが始まったのは、7年前の6月でした。耳鳴り・低音障害・補充現象はありながら、はっきりとしためまいと眼震がないばっかりに、その間ずーっと『メニエール疑い』の状態のままです。安易にメニエールとすぐ断定しちゃう医者よりよっぽど誠実かなぁとは思っているのですが、何かわかりやすい名前を付けてくれという気もしないでもない。名前が付いたからって、人に説明がしやすい以外は何が変わるわけでもありませんけど。

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 気にはなりつつも、微妙な価格に手を出す勢いがつかず、長いあいだ試していなかったのが耳栓です。
 100均のものなら、フォームタイプとちょろぎみたいなやつ(フランジというらしい)を買ってはみたのですが、あんまりうまく入れられない。イヤホンのチップもあんまりしっくりこなくて、強いて選ぶならでSSを愛用しているので、耳穴が小さいのかもしれません。それなら子供用?いやいや、どうせ買うならせめてもう少しちゃんとした耳栓を、でも300円くらいだとあんまり100円と変わりないんじゃないか?じゃあ更にいいやつ?とも思ったのですが、そもそもあんまりフィットしてばっちり遮音してくれても、耳障りな音はカットしてくれる一方で、耳鳴りも耳閉感も強調されるし、それならもう耳障りな音にくらくらしてる方がマシだったりするのではなかろうか。

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2015/12/31(
聴覚は消耗品

 朝の出勤時、たまにすれ違う大音量音楽の車。視認しているわけではないので、確実に同じ車かどうかは定かではないのですが、まあ同じ時間帯に似たようなジャンルの音楽をいつも流しているので、多分同じ車です。
 最初その大音量に気付いた時、瞬時に「アリプロだ」とわかりました。はっきり聞こえたわけでもなく、おそらく間奏中でボーカルなし状態だったわけですけど、でもあの低音部は間違いなくアリプロ。しばらくすると聞こえてくる歌声は、やっぱりアリプロなのでした。低音が聞こえにくいくせに耳障りなので、普段自分が音楽を聴く時は低音をカットしまくっているというのに、その低音部で確信できてしまう。不思議なものです。

 しばらくは常にアリプロだったその車、ある日別の人の曲に変わっていました。と言っても、確実に同じ車かどうかは定かではないのですが略、今度は瞬時に「LiSAか藍井エイルだ」。リズムが何かそんな感じ。しかしアリプロは自主的にも聴くけど、この2人は聞きかじる程度でしかないので、ホントかよ、と自分ツッコミを入れてしまったのですが、注意深く耳を澄ましながら歩いていれば、確かにそのどちらかの声でしかないのです。ただし聞き分けができないので、どちらだという確信はありません。だって2人とも、高音が耳に刺さるんや…。

 しかしああいう大音量、中にいる人の耳は無事なんでしょうか。どう考えたって無事で済むはずはないと思うのですが。爆音を垂れ流してる時点でわかりあえない相手感はすでにあるけど、いずれ耳を壊すとすれば、聴覚的にも意思疎通が取りづらくなるわけですよね。そうでなくても、単純に加齢で聞こえにくくなったりもするわけですよ。そこに年取った人特有の融通のきかなさまで加わるとしたら。…おっかないな!みんな耳は大切にしようぜ。

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