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 『中輩』という言葉は初めて聞きました。調べると仏語だそうですが、そうではなくて。言いたいことはわかります。10代の造語だと思って見逃してあげたいところですが、正直もやもやせざるをえません。
 言われてみれば女子ばっかりの集団って、確かに何か変なの寄ってきそうですね…。それもダイビングですし…(ダイバーを何だと思っているのか)。その点、二宮姉弟は弟君の存在だけでなく、姉ちゃんの方も撃退には長けていそうです。まあ真斗がいるから大丈夫だと思いたいところですけれども、この状況を見るに、全員冷静さを欠きがちで心配です。
 ていうか、桜は多分見た目まだまだ中学生っぽい感じなのではないですか。それをそんなノリでナンパします?その男だいぶやばくないですか、みんなで逃げなきゃ!

 来訪者でも来るのかと!そういえば私、まだ普通にクレセントノイズの第2部を待っておりますので。
 全身麻酔は一度やったことがあるはずなのですが、人が言うほどのえらい体験だった記憶がなくて、あれは本当に全身麻酔というものだったのかと未だに疑問です。麻酔にかかる時のことも目覚めた時のことも全然覚えていない。12歳の頃のことなので、そのくらい覚えていてもいい年齢だろうに、覚えていないということはつまり大したことなかったのだろうと。麻酔が切れて痛いといえば、むしろ蝸電図検査後の割れるような頭痛ですよ…。あれは参った。一生繰り返し語りますよこの話。
 ひとりで大丈夫、って自分に言い聞かせるかのように言葉にしてる時点では、多分あんまり大丈夫じゃないです。これまでも、ざっくり言っててことぴかりの成長物語でしたけど、これから卒業に向けて、本当に大丈夫なようになっていく布石かな。今はまだ『横に追いつく』とか言ってますが、きっと卒業する頃には2人は分かれ道にいると思うのですよね。

 夫とは、ずいぶんと思い切ったことを言う男子中学生です。それこそ幼児期とか、もうちょっとあとの高校生くらいになれば言いそうですが、中学生が一番こういうことを言いそうにない時期のような気がします。それをさして照れもせず。…うん、そうですね、だからこそ確かに幼児と母親のように見えるかも(でも人から指摘もされずに自覚するのはすごいのでは)。
 一方ぴかり。恋疑惑を指摘されても、将来の旦那宣言をされてもわりと冷静なので、さしあたり弟的存在を脱してはいなさそうです。はたで見ているてこの方が絶対楽しそう…。
 しかしあの階段の降り方は是非やめてほしいものです。そもそもの怪我の原因がそのノリだったじゃないですか、次は頭打つよ!?

 こだまさん、ちょっと考えすぎじゃないでしょうか。一方でことりさんとのその芝居がかったやりとり、実は余裕なのか。どっちだ。
 撮影用機材というと価格がアレだと思うのですが、まさかこの子は日常的に背負っているつもりですか。そんなんで大丈夫なのでしょうか。ぴかりのホイッスルくらいなら理解できるけど、見慣れないものを背負っていると人目を引くこと間違いなしだし何なら寄ってくるし下手したら無断で触られるし、そうじゃなくても人がごちゃごちゃしてると接触して破損とかしそうだし大丈夫ですか?大丈夫ですか!?プロ活動を隠したいのかバラしたいのかどっちだ!陸ではしまっておくよう、誰かアドバイスしてあげてほしいものです。

 高校生にもなって、クラスがわかれたくらいでそんな心配されるってどうなん…?むしろわけましょう、この人たち。ずっと一緒にいすぎです。思春期の女子が2人だけの閉じた世界を作って、よいことなどきっとありません。いずれしょうもないきっかけで共倒れして心中するのがオチですよ!(大げさだけど、思春期の女子ってこじらせるとそんな感じじゃないですか知らんけど)
 前に大ジャンプをしていた時も、ファンタジー世界でないそこでやったら怪我するでしょ、と思ったものですが、急に現実を突きつけられてしまいました。ですよね。現実は、階段を2段踏み外しただけで半年間正座ができなくなったりするものです。去年私もやりました。着地だけでもそこそこアウトだったと思いますが、最後のとどめが…、イヤですね。痛そう。でもリハビリはダイビングで決まりだ。

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