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 ずいぶんとフリルが付いたコートだな、って思ったんですよ。ペチコートかよ!短いならともかく、あれだけのロングスカートを履き忘れれば気付きそうなものですが。寒いのはもちろん、軽いしウエストの締め付けないし。…うーん、でもあのめくれ方なら、スカート履いててもパンツは見えちゃうんじゃないかな。
 スカート履き忘れを指摘してくれるのはともかく、下着の柄まで言っちゃったりコートを脱げと指示してみたり、担任はそれで大丈夫なのかと大変に疑問です。普通に履いてないって指摘してくれればいいから!とりあえず気が動転してスルーしているものの、彼の言動がアウトなことに、落ち着いた姉ちゃんが気付かなければいいのですが。それどころか、あまつさえフラグすら立てそうな雰囲気。多分立ってないけど。そういえばラブレターといいピーターといい、この手の方向はすべて姉ちゃんですね。
 しかしこの制服、考えてみるとどんなコートを着ていいか迷う。別に気にしないという選択肢はとりあえず置いといて、あのスカート丈とバランスを取ろうと思うと、コートも長いか逆に短いかですよね。短いのはコートとしての機能性に劣る。ならばやはりロングコート。でも長いと当然重いじゃないですか。肩こるじゃないですか。いろんな理由で、相変わらずこの制服は難しすぎます。

 今年のお正月に貴船神社に行ったら、Wi-Fiが使えるとかFacebookとかYoutubeの案内とか書いてある看板が立ってて、新年初驚きをしたのを何となく思い出しました。ちなみにWi-Fiスポット名はPowerSpotだそうな。
 神社といえば、というわけでお約束の不思議話。空気が冷たいと、それだけで何故か数割増しで静かに感じますよね。初詣はいつも決まって近所の小さい天神さんなので、人が多くてもどうという感覚はわからないのですが、貴船神社はどうだったかなー。人はまあまあいたけど、範囲が広くて密集してるわけでもなかったから、騒がしくはなかったような気はします。
 それうろこなの!?って言ったら負けかもしれないけど、言わずにはいられない。もふもふ自体も何なのかは結局謎ですか。少なくとも水族には見えませんが…、はて。海でもふもふといえばまりも?いやもふもふしてるのかなアレ…。
 龍神さんですか。それってもしかして、このあいだは人魚と呼ばれてた人ですか。ばーちゃんがぴちぴちしてた頃かぁ。勝手に龍神=じーちゃんと仮定すると、結婚前のことだろうし、40年くらい前にはなるのでしょう。その頃ダイビングってどういうものだったんだろう、と軽く検索してみたら、第二次世界大戦後くらいには漁の手段として使われていた模様。スポーツとしての普及は80年代あたりからのようなので、となるとじーちゃんは漁師ですか。ばーちゃんはもちろん海女ですよね。
(ブレイド掲載時サブタイトル『初夢』)

 トン汁と年越しそばがあるなら、少なめじゃなくて晩ごはん抜いちゃうな。案の定お菓子も食べてますしね、この人たち。
 ほかのメンバーはいいとしても、こころちゃんを1人で来させるのはどうだろう。メールの着信が6時前なので、みんなが集まったのは早くて7時頃?あまり人のいなさそうな夜道を、お子様1人はダメでしょ。バス停って近いんだっけ。それならまだありか?…いや待て、たしかここの終バスすごく早かったよね。逆方向とはいえ年末ダイヤでバスなんてなさそうだし、どういうことだ、親が送ってくれたとかならいいけど、何で私こんなに非実在青少年の心配してるの?
 みんながわいわいしてるのを、ちょっと離れたところから見てるのが好きです、って前にも書いたかな。別に中に入れないんじゃなくて、あえて加わらずに眺めてるのも楽しい。入りたければ入るし、入れてもらえるという安心感がある場が好き。17歳くらいになると性格も固まってきちゃってるし、根本的に変わるのはなかなか難しいのでしょうけど、その受け取り方を変えることは何歳になってもできるはずです。違う受け取り方ができるようになったってことは、充分に変われたということでしょう。
 姉ちゃんにのしかかられて苦しそうな弟君。しかし実は姉ちゃんの方も結構しんどいのではないかと思われます。君ら仲いいな!
 この分だと、時間は普通に流れて進級しそうですね。先輩たちが卒業しちゃう!という定番展開にちょっと期待しているので、楽しみにしておこう。
(ブレイド掲載時サブタイトル『年越し』)

 ごめん姉ちゃん、君が後輩か弟を呼び出した時は、必ず強引に振り回すものだと決めてかかってた!(ただし、弟に関してはほぼその通りなのだと思う)
 私はどう疲れているにせよ、放っておいて欲しい気がするんですが…、それを言っちゃおしまいなので、そういう考えは置いといて。姉ちゃんが走る担当、弟君が読書担当なのはどうしてでしょう。てこは弟君と2人きりにされると落ち着かないかもしれないという配慮だとは思うのですが、単純に姉ちゃんがじっとしてるのが苦手という疑いも大きいです。
 読書させるのはともかく、何を読ませるかまで決めちゃうって至難の業ですよね。普段の趣味を注意深く観察していないと別方向にも疲れさせちゃうだけなわけだけど、ぴかりがあえて誰かの前で読書してる様が想像できません。…ん、っていうか冬ですよね。日差しは暖かいようだけど、いいのかテラス席で。風吹いてますよ風。
 それにしてもこのあいだからちょいちょい出てくるこの手のお店。今時の中高生は喫茶店でのんびり読書とか、本当にしてるんでしょうか。だって高いよああいう店!現実にはしててもせいぜいファストフードだと思います。というか思いたい。

 校長先生…?と一瞬思いましたが、ちょっとシルエット違いますね。彼はどっちかっていうとごついので。
 真斗がこれまで人魚の話を知らなかったのが不思議です。伝説になっているということは、前段階として噂が流れているはずでしょうし。それともいきなり伝説化?
 彼がぴかりたちの近くにいたのは、たまたまなのか、わかっててこっそり付いてきていたのかどっちでしょう。孫が心配で、そっと覗いてたいタイプのような気もするんですよね。ということは、今までも実は近場にいたのでは。あの図体で。無理か。うーん、じゃあ、たまたまぴかりたちがいるのを見付けて、「しまった、あんなところに光が!見付かったら怒られちゃう!」みたいに思って素早く離れようとして驚かせちゃった…、とか、かな。
 珍しく謎人物の正体があっさり判明したので、今回着目すべきは小日向家の食卓です。両親はとりあえず不在。2人ともお仕事でしょうか。若人2人は、『お兄ちゃん』はまあ多分長兄っぽい。女子はぴかりより年下ではなさそうだし、座っている位置も年齢順と仮定して、お姉ちゃんでしょうね。「お兄ちゃんからも何か言ってやって」ということは、お兄ちゃんは両親の留守を守ってきたしっかり者っぽい。お姉ちゃんもしっかりしてそう。ぴかりも子供っぽいところはありますが、でも結局はわりとしっかりしてるので…、あれ、3人ともしっかりしてる?おじーちゃんは大変マイペースそうですが。多分まださほど高齢ではないのでしょうが、冷たい水には気を付けて欲しいものです。

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