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 お神輿といえば、小中学生の頃に町内会行事で担いだものです。町内にある小さな神社のお祭で、子供会所属の子供と町内会役員が担ぐのですが、酔ったおっさんのテンションについていくのに子供は必死でして。激しく上下に揺さぶられるお神輿。肩に食い込む持ち手(?)。耳元で叫ぶ酔っ払い。バカ騒ぎがダメとはいわないけど、子供とおっさん連中の温度差は埋め難いものがあるのでした。…というわけで、こういう荘厳なお祭にちょっと憧れるんだよね、という話。
 真斗の性格からして口止めしても絶対に教えちゃいそうだけど、口止めしなくても絶対教えますよね。だったらそもそも真斗にも隠す必要があったはずなのですが、地元が同じだから隠すも何もバレバレだった、ってことでしょうか。
 とても気になるのは姉ちゃんの髪です。あの剛毛が、今回は何という素直なラインを描いているのでしょう。必死に伸ばしたのでしょうか。長さが違いすぎる気もするので、束ねた先からは付け毛だったりするのでしょうか。いや、だとしたらあのボリュームたっぷりの地毛がどこに隠れてるのかが謎すぎる…。

 てこから人見知りと消極さを取り去るとアリシアさんになるんですね。新発見。隣の席の子がぱっと見こころちゃんに似てるなぁと思って、いやいや気のせいだ、と考え直したものの、表情が同じ。お姉ちゃんがいるようなので、そうなのかもしれません。妹はぴかりに懐き、姉はてこに懐く(てこの夢の中でだけだけど)。しかしそうなら世間狭すぎ。
 ていうか小学生?中学生?がひとりでカフェでのんびりとかするんですね。カルチャーショック!そもそも、ああいうとこって基本高いやん。なんと贅沢な。さすが都会人は違う。…いやそんな都会じゃないか。それとも、ちょっと遠出してのたまの贅沢なのでしょうか。でも私は読書もうたた寝も、わざわざ出掛けず家でしたいです。家でも充分贅沢です。要はただの出不精。
 そっかぁ。ほうきは操縦桿かぁ。確かに方向を定めるくらいしかできなさそうでもあります。大事なのは気持ち。だからあくまで方向を定めやすくするためのものであって、いっそほうきはなくても飛べるのかもしれないぞ。

 姉という生き物は容赦がありません。妹をレース・フリルまみれにするどころか、弟ですらもふりっふりにさせたがるものです。…知らんけど。先入観だけど。
 実況は館内全域に放送してそうだし、仮装した人いっぱいで周囲が明らかにお祭り騒ぎなのに、一般客は徹底して普段のテンションなのですね。見るからに普段着でない子供がハンカチを所望しているのだから、『何かイベント中なんだな』くらい察してくれてもよさそうなんですけど。口紅は…、まあ仕方ないかもしれません…。って、え、ひげって抜くんですか!?本人ごと連れて行くのではなく?というか仮装してる人間いっぱいいるんだから、着脱可能なひげくらい誰か持ってると思うんですが。抜いたらひげだか何だかわからなくないですか。そしてゴールは確かにしたけど、誰も指定アイテムの確認をしていませんが大丈夫ですか。
 女子にはありがちですが、こころちゃんはまだともかくとして、小学生に対して宣戦布告しちゃうてこはおとなげないです。ぴかりはあの調子であっちこっちで友達増やしてそうなので、そんな嫉妬してるときりがないぞ。

 6巻のカバー下プロフィールにも登場していたので、ゲストキャラにしては出張ってるなぁと思っていたら、再登場フラグでしたか。でも次巻以降、本当にプロフィールにする人がいなさそうなんですけど。茜とちずるかな。
 この性格ですから、合わない子とはとことん衝突しそうです。前回あんなにタコに感情移入していたわりに、タコ唇は嫌ですかー。まあ嫌ですよね。元からそういう形というよりは、いわゆるアヒル口の派生みたいな感じの癖でしょうか。そういえばうちの母は小さい子に話しかける時、何故か唇を尖らせる癖があるのですが、昔ご近所さんに「この子が真似し始めたからやめて(笑)」って言われてたっけ。今も相変わらずなので、そのうち従姪が真似するかもしれない。けど、そんな顔を見て育ったはずの私と兄ちゃんは別にタコ口などしない。
 「桜紅葉っていうんだよ」と言いつつ、解説ゼロで済ませようとするぴかりさん。えー、桜の葉が紅葉してるってこと?自分でぐぐれと?そういうわけで検索する→本当に桜の紅葉の意だった。普通じゃない、と表現するには説明不足に思うのですが、結局どういう意味だろう。そんな細かいこと気にすんな?

 『忘れるな』なんて言われたら忘れるのが礼儀。っていうか、忘れる忘れないどころじゃなくて、もはや聞いていなかった疑いすらありますが。でもなぁ。何度注意されても、自分で注意してるつもりでも、その現場になると頭真っ白になって手順なんてきちんと踏めない。
 竜宮城ってこういうんでしたっけ…。私の記憶やイメージとは違いますが、まあ何となく言いたいことはわかる。絵には描けない美しさ的な意味、だよね。ダイバーだからって全員輪っかが上手に作れるとも思えないので、たまたま集まったというのにみんな習得済みなのはすごいことのような。何となく、全員初心者の頃に思いっきり練習してそう(そして弟の方が先に会得して、姉ちゃんがキレてそう)。
 真斗はまだ大丈夫かなと思うんですけども、てこのあの髪は邪魔じゃないんでしょうか。まとめるならもっとちゃんとまとめた方が、安全面でも髪が絡まないという点でもいいように思うんですけど。…あ、絵面?画面に動きが欲しい?そうかそうだよね、ならば仕方ない!
 海なし県育ちで、数少ない海の記憶は夏休みの帰省に密接しているため、秋が深まってダイビングシーズン、というのにどうにも違和感を覚えてしまいます。やっぱり海といえば夏だよねー。ましてや中に入るのならなおさら。ううむ、そうなのか。

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