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 カタカナばっかりで何だかよくわからないのですが、とりあえずわかったことは、新装備の最も素晴らしい点は作画的に楽だということではないのか、ということです。いや、本当に数度読み返してもよくわからなくて、過去最高に何を書いていいのか悩んでるんですけど…(笑)。実在するのかな、あの機材。
 土地柄ダイビングスーツなどみんな見慣れていて、確かに思いっきり陸上で着ている人間はあまりいないでしょうけど、そんなに恥ずかしがるほどのことなのですか。じゃあ上から体操着でも羽織ったらいかがかね。ちびっこの期待に応える弟君がいい人。子供に好かれるタイプなのでしょうか。姉ちゃんは…、どうだろう。最初は怖がられながらも手懐けちゃうのかな。てこは本人が人見知りなので、人見知りする子とはなかなか仲良くなれなさそう。ぴかりは言うまでもありません。
 ダイビングときどき日常。語呂が悪いです!っていうか、日常の中にダイビングが組み込まれてるはずじゃないですかこの人たち。文化祭という秋最大のイベント(多分)はすでに済ませているので、ここからしばらくダイビングのターン、かな?

 え、6cm?どんだけ厚いのそれ。
 ああー、そうそうあるある…、いやないわ。でも何か変な共感ができる、そんな話。以前てこに対し、執拗にパンツをアピールしていたというのに。こういううっかりをしちゃうからこその注意喚起でしょうけど。
 風呂=全裸っていう習慣がDNAに染み付いちゃってますからね。疲れて陸に上がってほっと気を抜いた瞬間だから、無意識に外しちゃうのも無理はありません。しかしぴかりさん、ショートパンツの下にまだビキニの下を履いてらっしゃるんじゃありませんか?ショートパンツを脱ぐんだ。そして胸元をガードして乳当てを取りに行くんだ!っていうかいいじゃないか別に、もうちょっと何か理由つけて姉ちゃんをこっちの湯船に呼び寄せることくらいできるだろうに。変なとこ思いきれない子ですよね。
 姉ちゃんはこういうハプニング慣れてそう。実のところ、私は『2枚着る』ことの有用性にちょっと疑問があるのですが。収まりが悪ければあってないようものだと思うんです。2枚重ねたって、透け防止にはなってもポロリ防止としてはどうなんだろう。ところでその帯状のものは何?
 つーか我々って誰だ我々って。何者目線なんだこの話。

 この空気大好き。どこまでも続きそうな廊下とか、喧騒に囲まれていながら、そこから自分たちだけ隔絶されたような感覚とか。
 ピーターは一体何がしたかったのだろう。誰かを自分と一緒に連れて行きたかったのなら、本当にそう思うかどうかなんて確認しませんよね。いつか終わる時間だから楽しい、それは彼自身もすでにわかっているけど、ピーターの時間はいつまでも停滞したまま動かない。どうも不本意そうだし、不可抗力っぽい感じがするのだけど、要はそれを共有してくれる相手が欲しい様子ですよね。欲しいんだけど、強引に連れ込もうとはしない、心底欲している感じがしないのが、何かいいなぁと思います。うまく言えないけど、少年の姿で、でも何かを悟って諦めた感じの表情がいい。いつまでも終わらない時間の中に存在しているから、ピーターはいつか終わる時間を楽しむ誰かを、ほんのちょっとの時間連れ回すことで『いつか終わる楽しみ』をささやかに味わっているのかもしれない。決してタチは悪くないと思うけどな。
 真斗の弟が不思議体質であると明言されました。そこで気になるのは今の彼らですが…、コロンはどうしたかな。今回の話の内容を思えば、浪漫自体はああいう終わり方だったけど、何らかの区切りはすでに訪れているものという見方もできます。
 さて、無事完成したモザイクアート。って、いやそんなところに飾ったら、ほかのクラスとか部活とかが窓に貼り出した掲示がまったく見えないじゃないですか!いいのかそれで!

 天野作品で前夜祭。いい響きですね。本領発揮な感じで、そう題されただけでわくわくできる。お馴染みの貼り紙まみれの背景、『アラビアンナイト』ってあるけど、前にもこれ見たことあるような気がするなぁ。2年2組はお姉ちゃん大好きCafe。
 ピーター…。ああ、ピーターパンのピーターか。よく見ると、校舎に思いっきり『ようこそネバーランドへ』って横断幕もありますね。真斗も夢ヶ丘の卒業生なんでしょうけど、とすると、真斗自身がちょっかい出された経験があるのかも。最初は担任の長髪先生がピーターなのかと思ってしまい、生徒に何やらかすの先生、なんて誤解をしそうになりましたが、そんな生々しい話に転がるはずはありません。生々しいといえば牛乳。子供の頃は日常的にがぶ飲みしてた私に任せとけ!そのサイズだと200mlくらいだよね。うーん、10月か。じゃあ3本くらいは一気飲みできる。ていうか明らかに準備遅すぎでしょ君ら。それ絶対に文化祭前夜に発覚していいことと違う。もっと計画的に消費しないと。
 この分だと次回はまだ文化祭本番ではなく、ピーターに連れ回される姉ちゃんでしょうか。真斗に敵視されるようなちょっかいって、一体何だろう。普通に女たらし?ていうか、不思議話と思わせておいて普通にピーターっていうあだ名の生徒だったりして。
 ところで姉ちゃん、牛乳以外のものを買いにいったわりに、買ったのは結局いちごオレかよ。

 オチがたこ焼きだったらどうしようかと思いました。一応、これまでにたこ焼きがメニューにあるという確認はしてないんですけど。でもいかにもありそうだなぁ。焼きそばとたこ焼きは定番でしょ、ああいうところって。…などと言ってはみたものの、海の家に行った記憶はありません。海に行った記憶自体ほとんどありません。行ったことがあるのは確か。
 まあ、いくら何でもそこまであからさまに現実を突き付けるほどぴかりも鬼ではないわけですが、さらっと「やっぱり神様はいるんじゃないかなって思う」ときましたよ。前提が『神様はいない』。灯里もそうだけど、いつも楽しいこと素敵なものを追い求めて、子供っぽく夢見がちなようにも見えるんだけど、本当はすごく現実的であるからこそ、今ある一瞬を最大限に楽しもうとしているんですよね、きっと。神様なんていない、現実は険しい。だから自ら攻めまくる。てこはマイナス思考だけど、誰かが何かが助けてくれるのを期待してる、ひたすら待ち気質。怖がりつつも期待を持ったり待ったりできるのは、現実に夢を見てるからなのかも。
 異性になりたいと憧れたり、自分の名前がちょっと不満だったり、一度は通る道ですよねー。…などと言ってみたものの、再び自分には覚えがありませんでした。名前というと、しょっちゅう字を間違われるという不満はありますが、愛着があるからこそ間違われるとイラッとするような気も。こころちゃんならある程度の年齢で気恥ずかしさも消えそうだけど、これって今後の日本が抱える問題ですよね。まわりもみんなキラキラしてるからってだけで解決するんでしょうか。名前自体の主張が強すぎると、性格とズレが生じた場合すごく居心地が悪くなるんじゃないかと思うんですけど。

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