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 オチがたこ焼きだったらどうしようかと思いました。一応、これまでにたこ焼きがメニューにあるという確認はしてないんですけど。でもいかにもありそうだなぁ。焼きそばとたこ焼きは定番でしょ、ああいうところって。…などと言ってはみたものの、海の家に行った記憶はありません。海に行った記憶自体ほとんどありません。行ったことがあるのは確か。
 まあ、いくら何でもそこまであからさまに現実を突き付けるほどぴかりも鬼ではないわけですが、さらっと「やっぱり神様はいるんじゃないかなって思う」ときましたよ。前提が『神様はいない』。灯里もそうだけど、いつも楽しいこと素敵なものを追い求めて、子供っぽく夢見がちなようにも見えるんだけど、本当はすごく現実的であるからこそ、今ある一瞬を最大限に楽しもうとしているんですよね、きっと。神様なんていない、現実は険しい。だから自ら攻めまくる。てこはマイナス思考だけど、誰かが何かが助けてくれるのを期待してる、ひたすら待ち気質。怖がりつつも期待を持ったり待ったりできるのは、現実に夢を見てるからなのかも。
 異性になりたいと憧れたり、自分の名前がちょっと不満だったり、一度は通る道ですよねー。…などと言ってみたものの、再び自分には覚えがありませんでした。名前というと、しょっちゅう字を間違われるという不満はありますが、愛着があるからこそ間違われるとイラッとするような気も。こころちゃんならある程度の年齢で気恥ずかしさも消えそうだけど、これって今後の日本が抱える問題ですよね。まわりもみんなキラキラしてるからってだけで解決するんでしょうか。名前自体の主張が強すぎると、性格とズレが生じた場合すごく居心地が悪くなるんじゃないかと思うんですけど。


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