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 私は食事を何にするかでしょっちゅう迷います。外食じゃなくて、自分で作る時。米か?パンか?それともお餅?などとあれこれ考えた挙句に、いざ準備する段階になって「…もうどうでもいいや」という気になってしまい、白ご飯(というか雑穀を混ぜた玄米)に梅干1個で済ますこととか、わりとあります。ごはんの内容はともかく、そのほかのことに関しては、何も決めずに行き当たりばったりも好き。あまりきっちり予定が立ってると息が詰まる方なので、むしろ行き当たりばったりの方が好きかもしれません。
 弟くんの部屋が、わりと男の子していて意外でした。転がるゴミ袋!ペットボトル!紙くずっぽい何か!このごちゃっと感、超男の子っぽいですよね!でも、せっかく同年齢で一緒に育ってきてる男女なのに、対比となる姉ちゃんの部屋の詳細があまり描かれていないのが残念。この人はきっちりしていそうです。でも優柔不断なのか。天候とか時間帯で、テンションのONとOFFがはっきり分かれてるのかも。
 姉ちゃんはそんなに胸が豊かな設定でしたか…。天野絵といえば尻なのでまったく気付きませんでした。というか、ぴかりもわりとあるので気にしてませんでした。言われてみればてこは控えめか。水着なんてスク水以来着てないし、サイズ事情などまったく知らないけど、ほぼ下着同然にもかかわらず、下着ほどサイズのバリエーションがあるイメージって確かにないですね。試しに三愛水着のサイトを見てみると、胸が大きくなれば勝手にヒップも大きくなり、トップが大きくなれば勝手にアンダーも大きくなる、標準体型を外れると難しい展開に。布面積狭いと、大きくても小さくても危ないですからね。動き回るし、そりゃ難しい。しかし、その胸であの制服かー(笑)。

 てこはてっきり優等生タイプな子だとばかり思ってましたが。優等生というか、特に得意不得意がなく、満遍なくある程度やれる人かと思ってました。好き嫌いが激しいっていうか…、概ね低空飛行ですね?まあ、いろいろとこれまでとは環境も違うわけだし、1年の1学期なんてこんなものということで。対するぴかりは、数学がお得意ですか。そう考えてみると、マイペースさに隠れて目立たないものの、意外と行動が理路整然としているというか、ちゃんと理屈が通っているというか、そんな気が…、するようなしないような。
 暑いのも寒いのも好きじゃないけど、強いてどっちがいいかというと、冷え症としては暑い方がいいかなぁ、とも思います。ただしこれは『夏が好きか冬が好きか』とは別の話。現代の夏は、あちこち寒いのです。とはいえ、夏のあの空気感はたまらないものがあるのも事実。溶けそうなくらいに暑くて、やたらとコントラストの高い世界。このまますべてが終わってしまいそうな勢いの不快感が去る頃の、言いようのない独特の切なさ。となると、やっぱり冬より夏が好き、ですかね。てことは逆に、そのまま真っ白になって消えてみたいです。
 それにしても、女子のこの制服は明らかに夏向きではありません。夏服とは名ばかりですよね、絶対。生地はそこそこ薄いんでしょうけど、ロングスカート、その中に重なるひらひら、ブーツ。下半身は完璧に高温多湿の地獄です。椅子の座り方の工夫とかいう次元の問題ではありません。対する真斗の薄着っぷりときたら…。ダメですよ先生、多感な男子生徒のいるところでそんな格好しちゃ。

 炎天下でだるまさんがころんだ。地味だけど、かなり嫌な組み合わせですよね。先生は鬼。下がアスファルトでないだけまだマシ、か?
 『細かいルールは覚えてない』って、ルールなどさほどあった気もしなかったのですが、確かに言われてみればそういうのもあったっけ。鬼から見えない場所がアウトというのは、初めて知りました。考えてみれば当たり前なんですけど、基本見通しのいいところでやるものだったからかなぁ。無意識に反則的な行為を自主的に排除していたほど、素直な子供(たち)だった記憶はないのですが。こういうのは、わりと年齢を重ねてからの方が変に本気になって白熱したりするんですけど、だるまさんはどうだろうな。もうちょっと入り組んだルールのものの方が本気になりやすいかも。ケイドロとか、ポコペンとかね。各人で知っている細かいルールが違ったりして、それはアリかナシかでもめたりして。…と、まるでそんな経験があるかのように語っていますが、ありません。それ以前に、ケイドロもポコペンもルールがよくわかりません。球技も、まともにルールを理解してる競技がないんですよね、私…。
 弟曰く、『恥ずかしいゲーム』のだるまさん。恥ずかしいですか?子供っぽい遊びをしているのが恥ずかしいのか、それとも鬼になって捕虜と手を繋ぐのが恥ずかしいのか。女の子ばかりに囲まれてることは、あまりに今更すぎて気にしてはいなさそうですけど。
 で、そもそもこいつらは、部活休止期間に何やってたんだろう…。体操服姿だから、トレーニングか。でも学校でやってたら、注意されちゃうんじゃないかなぁ。そして日の高い時間はやめておいた方がいいと思うの(実際、暑すぎて日陰でだらだらしてたわけだし)。いつも4人集まって、いろいろ騒がしくやってるので、校内ではきっと有名人ですね。

 『真性のドMだから』て。勇敢でCOOLな真性ドM…。一体どこに向かってるんだこの作品(笑)。
 この関係はアリア社長とヒメ社長と同じですよね。違うのはそれぞれの大人度か。ちょうど逆転した感じ。ということは、むしろアリア社長とまぁ社長の組み合わせに近いのか?実際のモデルにゃんこたちもこんなんなのでしょうか。って、まさか本当に踏んでるんですか?あの男子生徒にしても、一体何を思って踏み始めたんだ。立ったままはホント危なそうなので、せめてどこかに腰掛けて欲しいんですけど。校長先生も、この子ら自由にさせすぎですってば。
 真性Mで印象薄れてしまったけど、校長先生に関する言い草もわりとひどいですね。誰ですかこのナレーション。校長、「愛だね」だなんて、綺麗にまとめてる場合じゃありませんよ。キャスティング妄想なんてメインキャラでもしたことないのに、このナレーションは誰が適任なのだろうなんて思わず考えてしまいましたよ。でもしっくりくる人がいない…。
 そして今回も、律儀に姉に蹴られる弟。お疲れさまです。
(ブレイド掲載時は番外編扱い)

 何か無性に楽しそうなのですが、…ええと、言っていいかな。今回のてこたちは、実習という明確な目的があるからいいとして、それ以外には何が目的で潜るの…?テレビでこういうシーンが出てくる時って、魚とか珊瑚とか、いろいろ鑑賞するものがあるじゃないですか。でもまあ、どこの海でもそういうものがあるわけでもないですよね。それ以外は、何をしに?春濁りの時なんかは、むしろ何も見えない状態が楽しいんだろうな、って思うんですが。とりあえず今回は描写がないだけで、体験したことのない人間には想像も付かない何かがあるんですかね。
 でも、それなのに楽しそうに見える矛盾。やっぱりテレビで見る印象しかないわけだけど、実際に潜っても、音はあんな感じなのかなぁ。シュー、コポコポ、って。あの音は好きです。全然違う話ですが、ハード系のパンも上手に焼けると、オーブンから出した時にパチパチって音がするんですよ。擬音にしちゃえば同じだけど、多分波の音とはかなり違うんでしょうね。
 前半の暗く静かで非日常的な雰囲気と、後半の疲労感はあるけどいつもの日常的なやりとり。なるほど、『日常、ときどきダイビング』とはこのことか。疲れてても、ちゃんとすぐに記録を付けてるのはえらいなぁ。好きなことだからでしょうけど、私は疲れてると何もできないタイプです。ログブックで検索してみると、いろんなデザインのリフィルが出てきて楽しそう。
 ああ、何か水遊びしたくなってきたなぁ。海は怖いけど。家の前は、ちょうどいい川。でも冷え性。

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