お絵描き  小説  ドール
pixiv  Twitter  Instagram  cookpad
RSS2.0  Atom

 炎天下でだるまさんがころんだ。地味だけど、かなり嫌な組み合わせですよね。先生は鬼。下がアスファルトでないだけまだマシ、か?
 『細かいルールは覚えてない』って、ルールなどさほどあった気もしなかったのですが、確かに言われてみればそういうのもあったっけ。鬼から見えない場所がアウトというのは、初めて知りました。考えてみれば当たり前なんですけど、基本見通しのいいところでやるものだったからかなぁ。無意識に反則的な行為を自主的に排除していたほど、素直な子供(たち)だった記憶はないのですが。こういうのは、わりと年齢を重ねてからの方が変に本気になって白熱したりするんですけど、だるまさんはどうだろうな。もうちょっと入り組んだルールのものの方が本気になりやすいかも。ケイドロとか、ポコペンとかね。各人で知っている細かいルールが違ったりして、それはアリかナシかでもめたりして。…と、まるでそんな経験があるかのように語っていますが、ありません。それ以前に、ケイドロもポコペンもルールがよくわかりません。球技も、まともにルールを理解してる競技がないんですよね、私…。
 弟曰く、『恥ずかしいゲーム』のだるまさん。恥ずかしいですか?子供っぽい遊びをしているのが恥ずかしいのか、それとも鬼になって捕虜と手を繋ぐのが恥ずかしいのか。女の子ばかりに囲まれてることは、あまりに今更すぎて気にしてはいなさそうですけど。
 で、そもそもこいつらは、部活休止期間に何やってたんだろう…。体操服姿だから、トレーニングか。でも学校でやってたら、注意されちゃうんじゃないかなぁ。そして日の高い時間はやめておいた方がいいと思うの(実際、暑すぎて日陰でだらだらしてたわけだし)。いつも4人集まって、いろいろ騒がしくやってるので、校内ではきっと有名人ですね。


コメントする

タグ

  •  
    推し
    miQlog

    WordPress