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 さて第2話。引き続き話の方向性がよくわかりません!
 私も、出掛ける前にはいちいち指差し確認的なことをよくするんですが、単なる心配性なだけであり、光のように楽しげに確認ができるのは何だかうらやましいです。最初確認項目の意味がわからなかったんですが、後半から察するにダイビング前のお約束、というわけですね。なるほど、空気の確認は重要そうですな。
 バスの最前列は確かに特等席でしょうけど、タイヤのせいで足元鬱陶しくありません?もしくは、座席がやけに高くて座りにくかったり。まあ、車種によるでしょうけど。運転手さんの動きや、普段見慣れない機械が並んでるのを見るのは楽しいのですが、純粋に座席としてはあんまり快適ではないよなぁ、と思います。…って、もしかして、一般的には見るのはそういうところじゃなくて、景色なのでしょうか。
 で、火鳥先生ですよ。真斗…?のような気もするけど、違うような気もする。光と同じバス停からバスに乗っていることからして、ある程度はご近所さんのはずなのですが、初対面のようですね。同じ趣味を持ちながらも、今まで接点がなかったのが不思議です。初対面でも思わずひしと抱き合っちゃうくらい、同じ趣味の仲間が見付かるのって嬉しいんでしょうか。私もわりとマニアック気味なことやったりしますけど、そこまでになったことはないなぁ。しかしこの2人の場合、共通の趣味以前に互いに通じる部分があるということは、無言で始まった戦いからして明らかなので、ダイバー同士であること以上の何かを感じ取ったのかも。
 光は灯里系列のキャラかと思ってましたが、今回の行動を見ていると、暁さんに近いのかもしれません。ということは、つまり…、えーと、……バカ?
 そういえば、黒髪バイク少女は何事もなかったかのように欠席ですか。いや、一応いるにはいるのか。それにしてもバイク向きじゃない制服だなぁ。

 おお、同じ海でも、ARIAには聞こえなかった波の音(の幻聴)が聞こえますよ。何だかんだで、ARIAはあまり海とは関わってなかったような気しません?私だけ?でも、今回はもっと海っぽそう(?)です。泳ぐしね。…と、ストーリーらしいストーリーがまだ見えてこないせいもあって、ついARIAと比べたくなるんですが、あんまり引きずるのはどうかと思うんですよ。『新たな蒼の物語』という煽りが、思いっきりARIAを引きずってるのが気になるところです。作中では、ARIAは特に引きずってませんが、お帰り夢ヶ丘。浪漫の夢ヶ丘と同一と解釈していいんでしょうか。そのわりに何だかあまり同じ場所な感じがしないのは、絵柄の変化のせい、かな。
 田舎の高校生といえば原付ですよね!何やらどこかの地方では、16歳になる前の1年生も原付免許が取れるように特区にしてくれー、とかいう話も聞いたことがあります。携帯電話ばかり見てるのは、何かの前振りかな。中学時代の友達からのメールが途絶えてしまった、とかいうのがありがちなパターンですが、それとも、単純に『現代っ子』の記号でしょうか。
 ヒロインは光…、でいいんでしょうか。『刹那の夏』の光と紛らわしくなりますね。もとから灯里と紛らわしいというのに。行動といいデフォルメ顔といい、よつば似なので読み終わったあとに「えーと、名前…、名前出てた。えーと。でも何だっけ?」などとしばらく考えてしまいました。アタマ緑だしな。秘密兵器は、酸素供給用ってこと?呼吸のためではありませんが、お風呂で洗面器を伏せて沈めて、その中に手を突っ込むのが小さい頃から何故か好きです。今もたまにやります。乾いた手を逆さまの洗面器に入れて、お湯に沈めてぐーぱーするんですよ。で、外に出したら、お湯の中に入れたのに濡れてなーい、という、大変くだらない遊びをですね。…え、私、アホ?
 そんなこんなで1話の感想は、総括すると「トン汁1杯500円はぼったくりだろ!」。

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