お絵描き  小説  ドール
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 おお、同じ海でも、ARIAには聞こえなかった波の音(の幻聴)が聞こえますよ。何だかんだで、ARIAはあまり海とは関わってなかったような気しません?私だけ?でも、今回はもっと海っぽそう(?)です。泳ぐしね。…と、ストーリーらしいストーリーがまだ見えてこないせいもあって、ついARIAと比べたくなるんですが、あんまり引きずるのはどうかと思うんですよ。『新たな蒼の物語』という煽りが、思いっきりARIAを引きずってるのが気になるところです。作中では、ARIAは特に引きずってませんが、お帰り夢ヶ丘。浪漫の夢ヶ丘と同一と解釈していいんでしょうか。そのわりに何だかあまり同じ場所な感じがしないのは、絵柄の変化のせい、かな。
 田舎の高校生といえば原付ですよね!何やらどこかの地方では、16歳になる前の1年生も原付免許が取れるように特区にしてくれー、とかいう話も聞いたことがあります。携帯電話ばかり見てるのは、何かの前振りかな。中学時代の友達からのメールが途絶えてしまった、とかいうのがありがちなパターンですが、それとも、単純に『現代っ子』の記号でしょうか。
 ヒロインは光…、でいいんでしょうか。『刹那の夏』の光と紛らわしくなりますね。もとから灯里と紛らわしいというのに。行動といいデフォルメ顔といい、よつば似なので読み終わったあとに「えーと、名前…、名前出てた。えーと。でも何だっけ?」などとしばらく考えてしまいました。アタマ緑だしな。秘密兵器は、酸素供給用ってこと?呼吸のためではありませんが、お風呂で洗面器を伏せて沈めて、その中に手を突っ込むのが小さい頃から何故か好きです。今もたまにやります。乾いた手を逆さまの洗面器に入れて、お湯に沈めてぐーぱーするんですよ。で、外に出したら、お湯の中に入れたのに濡れてなーい、という、大変くだらない遊びをですね。…え、私、アホ?
 そんなこんなで1話の感想は、総括すると「トン汁1杯500円はぼったくりだろ!」。


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