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 私にとって姉という存在はファンタジーなのですけれども、天野作品は、それをより一層ファンタジーにさせていく一方なのです。恐ろしく、美しく、強い。まあ最強はノイズの希璃伽なわけですが…。あの毒気が懐かしい。一応まだ諦めてませんけど。
 この2人はいくつくらいでしょう。5歳くらい?この力関係にはお約束の、中学生くらいにあったはずの姉の身長を弟が追い越すイベントを想像すると、ニヤニヤせずにはいられません。
 姉に金棒。いやこの図式だと姉=鬼ですけど。実際その通りなんですけど。この場合の金棒とは?弟の存在でしょうか?

 私の知ってる鹿と違う!?
 えっと、あれ、写真部でしたっけ。何かどうも、写真の話になるともやっとするんですけれども。気持ちの持ちようだけでどうにかなるものではなく、知識と技術と機材の方が大きいと思うんですよ。目の前にある何をどう切り取るかは確かに感性ですけれども、理屈も結構大事だし、いざカメラを構えて「この画角は違う!」と思っちゃったら、もう撮る気なくしますよ。人間の目や脳の方がよっぽど高性能だから、見えるまま思うまま撮りたいと思っても、光量足りない、シャッタースピード稼げない、ISO上げたら画質が落ちる、どうせえっちゅーねん、とか苛立ちながら妥協しまくってやっと撮って、あとからレタッチしまくったりして、それでようやくまあまあの出来に仕上がったりするというのに、そんなふわっとした感じで撮れないとか言われてもですね!そりゃそうだろう。ぷんすか!
 しかし今更ですけど、活動的でない制服ですよね。というか靴。あれで軽登山かぁ…。

 先日久々に京都に行ってきました。三条のあたりをぶらぶらと。昔は月1くらいのペースで行っていたような時期もあるのですが、最後にあのへんを歩いたのは2005年の5月なので、12年ぶり。道行く人は前よりも多かったけど、ぱっと見でわかる個性の強いファッションの人がいないのが印象的でした。前は必ず見かけたんだけど…、たまたまかなぁ。
 さて、いつ行っても人の多い京都。その制服は目立つので多少は探しやすいのでは、と一瞬思ったものの、出会った茜の制服もこれなので、天野世界ではあんまり難易度変わらないのかも。でもどうしてメールだけなのですか、スマホなら使いようでもっと便利に合流できるでしょうに。
 ぴかりと茜が2人きりだと、何だか濃いです。似たような方向性ではあるのだけども、この感じなので決して競合しないため、ひたすら濃いです。2人とも級友の悩み相談に、夜遅くまで付き合っちゃうタイプですね?
 ちらちら登場する狸がとても気になります。もしかして京都っぽいのでしょうか?しかしそれ多分滋賀出身なので!

 ちょっと季節がいつなのか把握できてなかったけど、そうかそんな時期でしたか。前回のクリスマスから早かった気もするけど、多分現実時間の方がよっぽど時間経ってて「うわぁ」って思いそうなので、怖いしあえて確認はしません。
 そんな中、時間経過を示すかのようににょきにょき伸びるぴかりの髪には、何か意味があるのでしょうか。単に伸ばしているというだけのことかな。安直な線だと、てこへの憧れとか込められていたり?もっと安直な線だと、こだまのぴかり化が激しいのでという身も蓋もない見方もあります。一方で一旦は成長したかに思えたこころちゃんが、再び縮んでいるのも気になります。
 途中まで、そうだよね、大勢の中で盛り上げ役を頑張ってあとからどっと疲れることってあるよね、と共感の気持ちで読んでいたら、最終的に「いや、それは私とは違うわ」という吐露をされてしまいました。てっきり盛り上げようとしてるんだと思ってましたよ。普通にしようとしてああなる…?じゃあ笑わせようしているのだと考え方を変えればいいような気もするのですが、違うのかな。あとから疲れるなり落ち込むなりするのは同じかもしれませんが。
 巻いたバスタオルってものすごく外れやすいはずですけれども、……まあ、そこはスルーしときましょう。きっと落ち着かないに違いない。

 なんでちくわ?
 お神輿、とてもじゃないけど浮かないでしょうねぇ。立ち泳ぎで支える技術なんてそうそうあるものじゃなさそうなので、普段から鍛えて訓練しているのでしょうか。ナチュラルに泳ぎ潜る人ばっかりなのでしょうか。
 海水で濡れたお神輿の手入れは大変そうです。まさか不思議パワーでケアいらずとも思えないし、何らかの海水対策がなされていて欲しいのですが、何となくあえてのノーガードっぽい空気を感じます…。お神輿をきちんと清めて片付けるまでがお祭です、かな。終わった瞬間に来年の準備が始まっていそうですけど。
 弟でありながら、突然の兄貴昇格。やっぱり女子ばかりに囲まれて、ちょっと居心地悪かったですか。あっさり姉を見捨てておきながら、見捨てられ返されるとショックを受けてるあたりが弟感。

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