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うにょーん

 我が家の愛犬・アルティが、とうとう旅立って行ってしまいました。
 去年8月に最初の痙攣発作を起こし、11月に2度目の発作が起きて以降はひとりきりにさせずに過ごしてきましたが、まあ何だかんだで亡くなる直前まで結構元気にしていたと思います。

 明らかにぐったりとして様子がおかしく、病院に連れて行ったらそのまま入院となった時、私は翌日から3日後まで家を留守にすることになっていました。選択肢はいくつかあったわけですが、そのまま入院。出発直前に病院に寄り、「帰ってくるまで待ってて欲しい。でも無理はしなくていい」と伝えて出掛けました。

 亡くなったのは私が帰る前日の午前中。一度は改善した血液検査の結果が前の晩からまた悪化していて、朝には人工呼吸器をつけていたそうです。知らせを受け、予定を繰り上げて1日早く帰ることもできたけど、当初の予定を貫くことにしました。まだ間に合うかもしれない、だったら帰ったかもしれない。でもそうじゃないなら、というのは建前で、単に決断から逃げただけのような気もしています。
 かかりつけの先生は以前救急病院にいたことがあるそうで、だからきっととても的確な処置をしてもらえたんだろうと思います。ずっと同じ病院にかかっていたけれど、先生はころころ変わっていて、たしか5人目くらい?最後にかかっていた先生が、緊急事態に関して経験豊富だったのであろう獣医さんだったことは幸運でした。

 こんなタイトルを付けてみたものの、ペットショップで教えてもらった誕生日と血統書に記載の誕生日が一致していません。お店で聞いた方をずっと誕生日としてはいたのですが。どちらが正しいのか、実はどちらも違うのか。真相は闇の中。


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