長らく調子のよかった耳も、気温が下がって血行も悪くなったせいか、具合は下降気味です。夏のあいだは雨はおろか台風すらわりとスルーしていたというのに。ちなみにセントジョーンズワートに左右されないのも相変わらず。
そういえば、何故か急にめまい止めの薬が変わりました。処方は前と同じですが薬局の在庫が変わったのか、メニタジン錠からベタヒスチンメシル酸塩錠へ。…何それ覚えらんない。しかしこれがどういうわけか、メニタジンよりもよく効くのですよ。もちろん主成分はどちらも同じ。ジェネリックがどうのこうのと言われ始めた頃、成分は同じだけど効き方が違ったりするという話は聞いたことがありますが、こういうことなのですね。この場合どっちもジェネリックだし薬価も同じなんですが、「コレ効いてんの?効いてないよね?」と「あー、そういえば多分効いてる…」では大違いです。薬剤師さんに言っておかなきゃ!(って思って2ヶ月くらい忘れてる。直接対応してくれる人が、いろいろ聞いてきてくれる人とただ会計済ますだけの人といるから)
こういうのって、主成分が同じだけで何か補助剤?みたいなものって製品によって違うものなのでしょうか。検索してもさっぱりわからなかったけど。鎮痛剤はイブプロフェンを愛用してますが、それも効くのとあんまりなのとあるしなぁ。
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