先日、越前松島水族館でタコママを見ました。考えてみればすぐに想像はつくのですが、タコとその卵はリアルには結構グロテスクな代物でありまして、個人的にはあえてホンモノを見たくはなかったかもしれない…。
なんちゅー科目の多さ、のわりに要受講なのは計5科目って、ずいぶんと少ないのですね。カメラとかビデオの使い方って、それはもうダイビングっていうより撮影がメインなんじゃないかとも思うんですけど。でも多分、地上で写す常識とは全然違う何かがあるのでしょう。しかし、水中写真って下手なら下手で雰囲気で押し切れそうなのは気のせいでしょうか。ピント合ってなくてもOK!手ブレててもOK!水中のキラキラした感じさえ何となく写っていれば!…いやダメか。
水中での探し物というと、水泳の授業でおなじみのタイル拾いのレベルアップ版かな。タイル拾いごときで対処法などと大層な考え方をしたことはありませんが、そもそも落とすものの重要さが違うし、海なら流れもあるしなぁ。海の中で落し物か。果てしない闇に飲まれていく感じがして、めちゃくちゃおっかないですね…。
ていうか君ら、その制服は…。
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