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 タイツを買おうとすると、決まってパッケージに『バックマーク付き』と書いてあるのですが、この注釈って必要なのでしょうか?書いてないものはないし、ということはどれにでも付いているというわけだし。私が物色するのは安いものですが、更にやっすいのだとバックマークなしのものもあったりするのでしょうか…。

 タイツ丈というのは、意外に難しいものです。あれだけ伸縮するんだから適応身長は幅広いはずなのに、とはいえ伸びる一方で履いているうちに縮むため、意外と快適に履ける身長(というか股下)は限られているんじゃないかなぁと思うのですが、とにかく意外に難しい。そして同じ適応身長にも関わらず、別メーカーのものを比べると「は?」っていうくらい長さが違ったりするのです。どういうことだ!
 履いた瞬間はどのメーカーでも大差なくても、しばらく歩いたりとか、何度か洗濯したりとかしたあとに違いは出てきます。丈のフィット感もだし、品質的な意味でも、微妙な肌触りの好みとかでも。このタイツいいなぁ、次買う時もこれにしよう、と思ったら、そこで重要なのがバックマーク。前後を識別するこのタグに、もちろんメーカー名が…、書いてねぇ!?小さなスペースをいっぱいに使って『BACK』って、そんなこと書かなくていいよ、タグが付いてるだけでそっちがうしろだってわかるから、そこはメーカーとかブランドとか書いてくれないかな?
 いや、わかってます。買った時にこれはどこのってちゃんと覚えておいて、その後の履き心地をジャッジすればいいということ。わかってはいるけど、つい忘れちゃうんですよ、ねぇ?あと、その次にタイツを買おうとする時は、大抵翌シーズンだったりするので…、もうどこかにメモるしか。

 ちなみに逆に「これは次はやめよう…」と思ってタグを確認すると、わりとちゃんとメーカー名が書いてあったりします。そこは良心的。


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