
ばーちゃんの古いアルバムをごっそりもらってきて、TOLOTでフォトブックにしてみました。
祖父母の婚礼写真。スキャンしたままと、カラー化したもの(カラー化処理後は縮小されてしまうので、元サイズに拡大→白黒写真に乗算で重ねたり、諸々微調整)。
従姪の写真も1年ごとにTOLOTでフォトブックにしているのですが、低価格で気軽に作れるのが利点、印刷はややぼやっとしているのが欠点でしょうか。しかしこの欠点、写真が低解像度だったりピントが甘めだった場合、そのへんをうまくごまかしてくれるのでアリだと思っています。ガラケーで撮影した写真、スキャンした古い写真も全然問題なくて、一眼で撮った写真とぱっと見で区別は付きません(撮った本人じゃなければ、よく見ても気付かないと思う)。

気になる点といえば、画像に直接文字入れは苦手らしい。太字ならまだましかもしれませんが、細めフォントは難しそうです。枚数が写真だけでは足りなかったため、自分で描いたイラストも1枚入れてみたのですが、これもフォント同様線が飛んでいました。イラスト集として使うのはちょっと無理ですね。
フォトブックはPhotobackも作ったことがあります。こちらはアルティの写真を文庫サイズで。これもそんなにパキッとした印刷ではありませんが、TOLOTに比べれば低解像度は低解像度なりの仕上がり。ブロックノイズとか。ピンボケはこちらも多少ごまかしてはくれるかな…。ほわっとナチュラル系でどちらかといえば女性受けしそうな雰囲気は、TOLOTもPhotobackも系統は同じだと思います。
今のところ特に何を作るあてもないけど、しまうまプリントでもそのうち作ってみたいなー。
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