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 心なしか、未だに話の方向性がよくわからない第3話。しかし無性にわくわくするのは、私が天野作品における学校が大好きだからです。あとねー、今回は双葉目線なんですよね。ARIAのように主人公目線固定でなく、いろんな人物の目線から世界を見てみたいとちょっと思っていたので、今後もいろんなキャラ目線になることを期待。
 私もあまり人と積極的に関わろうとする方ではないので、光のように、相手の方から近付いてくる子としかあまり接していなかったような気がします。いきなりあだ名を付けようとされたことはないにしろ、自然に定着する呼び名ではなく、意図的に呼び名を(勝手に)考えられたことならあります。小5の頃だったでしょうか。今となっては完璧に定着し、親すらその呼び方をするくらいなのですが、それはまあ、本名から無理なく派生させた呼び名だったからでして。初対面で「眉毛が薄い」発言はどうなんでしょうか光さん。あんたちょっと、高校生にもなって無邪気すぎだからー!
 先生はやっぱり真斗でした。いつの間にダイビングなんて趣味を…。どことなく手馴れた感じなので、教師歴はそれなりにありそうですね。となると、浪漫倶楽部から10年後くらいかな。同一人物と仮定して、ですが。浪漫の頃には藍華的な幼さも持ってましたが、この真斗は晃さんタイプに成長している感じかな。
 しかし手の込んだことをする学校ですね。教室の飾り付けは担任の趣味次第で、する人は現実にもいると思いますが、今時クラス表が手書き、教室までの案内図があるだけでも厚待遇だと思うのに、1人1枚、更に飾り付け。きっと、お茶目な校長が先導してやっているに違いありません。って、まさか、校門のとこの猫が校長……?いやいや、それはさすがに。1話ではあんなところにいたし。


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