月火木は奇数っぽい、水金土日は偶数っぽい、と子供の頃から思っていました。理由はわからないけれど、何となくそうなのです。これは共感覚的なものなのだろうか?とふと思い立ち、曜日と数字以外に意味不明な関連付けをしているものがないか考えてみたのですが、特に思い当たりません。
よく聞くのは字や音に色が付いてるっていうのですよね。カタカナは笑っている、という思い込みも昔からあるけれど、ちょっと違うかな…。ああでも、赤と緑は奇数、青は偶数だな、とまで考えたところではたと気付きます。小学校のクラスカラーだ。赤は1組、緑は5組、青は2組だったんでした。ただ不思議なことに、3組の白・4組の黄色は奇数とか偶数とかいう発想が湧きません。5、6年の頃は3組だったので、単純に自分が何組かだったかで印象の強さが違うというわけでもなさそうです。ちなみに1、2年は5組。3、4年は…、えっと。何組だったっけな。覚えてねぇ…!児童数の変動でクラス数が変わり、2年連続クラス替えがあったのは覚えてるんですが…。
発端の曜日と数字の関係も、クラスカラーに思い至ったついでに発覚しました。どうやら給食がご飯かパンかに連動していたようです。ほら、ご飯って奇数でパンって偶数じゃないですか。…いや何言ってるの私?何がほらなの?ていうかそれなら給食のない土日は何なのかって話ですよ。はっ、そういえば子供の頃の土曜日のお昼ごはんというと焼きそばだったというイメージが。土曜日はいつもそれ、というわけではなく、焼きそばを食べるなら土曜日が多かった気がする、というか。つまりパンというより小麦粉が偶数のようです。
米=奇数、小麦=偶数を強引に納得しておくとしても、残る日曜日が偶数である理由だけは謎なのですが。何なんだろうな…。わかりませんが、でも考えてみると黒は奇数だし、ピンクは偶数だと思います。
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