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 安心して安心してって言われると、どんどん不安になっていく人は手を挙げなさい。はーい!息ができなくなるリスクを負いながら、これ以上安全なスポーツはないとか言われても!足首までの水位があれば溺死できるって、誰か言ってましたよ!?私は騙されない。この作品の連載が終わる頃にも、まだ「海怖い」って相変わらず言ってるはずです。
 耳が痛いのもねー…。水圧の痛みと同じかどうかはわかりませんが、蝸電図をやったあとの強烈な痛みを思い出すともう絶対体験したくない。それを慣れない海中でとなると、パニックにもなるし、助けてくれた人が偉大にも見えますよ。異性なら惚れますよ。完璧な吊り橋効果。でも、最初からぴかりはそういう役割だったんでしょうね。真斗が先導、ぴかりが後方で不慣れな3人を挟む。わりと気遣いの子でもあるし、ちゃんと始めから茜とちずるを気にしていたはず。
 私はずっと1対1の人間関係しか作ってこなかった部分があるので、『友達の友達と仲良くなる』というのは憧れです。友達に限らず、親しい誰かの親しい誰かと親しくなるのが。友達の結婚式で、友達が旦那さんの友達と談笑してる姿は羨ましかったし、旦那さんが友達の弟と喋ってるとこも萌え萌えですよ。思いっきり写真撮りまくってやりました。いいなぁいいなぁ。でも、そういえば地元民・ぴかりにはてこと出会う前の人間関係って出てきてないんですよね。ばーちゃんはもちろん除くとして、あだ名で呼ばれるような間柄の友達はいたはずなのに、地元の学校に通っているわりに中学時代の友達とかが出てこない。単に表立ってないだけでしょうか。何だかんだで、ぴかりも結構人見知りなところはありそうですが。誰とでもそれなりに仲良くなれるけど、深いところに踏み込むのは苦手というか。


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