やっとまともにダイビングらしくなってまいりました、が、『ときどきダイビング』なので、次回は普通に日常話だったりして。これまでの6話中でダイビングが関係してたのは…、えーと、3話か。あれ、意外と多いな。ということは、隔話ぐらいが『ときどき』?
クラスメイトの呼び方は、私はずっと誰にでも、女子は『(名前)ちゃん』、男子は『(苗字)くん』だったなぁ。仲の良し悪しは関係なく。ただし同級生や友達以外だと、本人に呼びかけることは決してなくても、自分の中でいろんな人に好き勝手なあだ名はよく付けてます。最近はバスの運転手さん。『サトジュン』(佐藤順一に似てるから)とか、『タケカワさん』(タケカワユキヒデに似てるから)とか、『フユシバさん』(冬柴鐵三に似てるから)とか。…全部誰かに似てるからという命名ですね。私にはあだ名を付けるセンスはないようです。
でー、今回はダイビング回だったわけですよ。どう考えても『ダイビングって楽しそうだね』『わくわくするね』が正しい(というか何というか)感想なのでしょうが、私はただひたすら怖いです。水深40mのちゃ顧問が恐怖を加速させてくれます。いや、別にカナヅチとかいうわけじゃないんですよ。10年以上泳いでないけど、泳ぎは一生忘れないとか聞くので、今もきっと泳げるはずです。耳ぬきも、何で身に着けたかは謎だけどできます。でも怖ぇ!というか、普段海に馴染みのない私は、そもそも海が怖いのです。何なんだあの激しい波。普通にざざーんってなってるだけでも、「殺される!」とか思う。そういえば、写真とか映像でも、海にさほどの魅力って感じてないかも…。水面ならともかく、海中は特に何も。比べるなら、空の方が好き。でも、飛行機は怖い。船は平気だけど、飛行機はホント勘弁して欲しいです。ということは、要は陸が好き?
あ、水は好きですよ。規模が小さい方が好きです。海より湖、湖より川。青いタライに水を満たして、晴天のきらきらした日光の下に置くとか、そういう些細なスケールのものにこそ魅力を感じます。
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