薬の副作用のせいか、妙に喉が渇きます。しかしこの時期なので、普通に水分が不足している可能性もあり、体の欲するままに飲むようにしているのですが、夜中目が覚めるのが面倒くさい。…という話を母上にしたところ、けろっと「枕元にペットボトルでも置いておけば?」などとおっしゃるので、一瞬目が点になりました。面倒なのは、トイレに行くことだよ!喉が渇く方じゃないよ!
何かダメな感じの耳鳴りがするので耳鼻科に行ったら、いつも客観的な異常をまったく示さないと言っていい体をしているのに、珍しく本当に聴力が落ちてました。先生がそう言ったわけではないものの、軽い突発性難聴とかいうやつかと思っていたら、薬飲んだり様子を見たりしたのち、現時点ではメニエールの疑いありという段階。そして、出てきた薬が噂に聞いたことのある『メニレットゼリー』。「おいしくないですけどね」なんてわざわざ言われなくても、こういうものはマズイと相場が決まっておるわけですよ。何で薬をゼリーとかシロップにする必要があるのでしょう。いや、まあ、あるんだろうけど。多分。単純にこの量をそのままカプセルに詰めたら、かなり大量だもんな。で、そのお味の実態ですが。…ああ、うん。甘ったるくて薬臭いコーヒー味?『専用フレーバー』なる、要はミルクココア的な粉末(これは単純に食品扱いっぽい)も一応付いてきたんですが、これ以上甘くしてもなぁ。
でもコレ、名前のわりに特にメニエールの薬ってわけでもないようなので、これが効くからメニエールという推定ができるわけでもないようで。とりあえず、ステロイドが耳じゃなくアレルギー性らしき喉のかゆみに劇的に効いています。ありがたいけど、それちょっと違うから。
『真性のドMだから』て。勇敢でCOOLな真性ドM…。一体どこに向かってるんだこの作品(笑)。
この関係はアリア社長とヒメ社長と同じですよね。違うのはそれぞれの大人度か。ちょうど逆転した感じ。ということは、むしろアリア社長とまぁ社長の組み合わせに近いのか?実際のモデルにゃんこたちもこんなんなのでしょうか。って、まさか本当に踏んでるんですか?あの男子生徒にしても、一体何を思って踏み始めたんだ。立ったままはホント危なそうなので、せめてどこかに腰掛けて欲しいんですけど。校長先生も、この子ら自由にさせすぎですってば。
真性Mで印象薄れてしまったけど、校長先生に関する言い草もわりとひどいですね。誰ですかこのナレーション。校長、「愛だね」だなんて、綺麗にまとめてる場合じゃありませんよ。キャスティング妄想なんてメインキャラでもしたことないのに、このナレーションは誰が適任なのだろうなんて思わず考えてしまいましたよ。でもしっくりくる人がいない…。
そして今回も、律儀に姉に蹴られる弟。お疲れさまです。
(ブレイド掲載時は番外編扱い)
何か無性に楽しそうなのですが、…ええと、言っていいかな。今回のてこたちは、実習という明確な目的があるからいいとして、それ以外には何が目的で潜るの…?テレビでこういうシーンが出てくる時って、魚とか珊瑚とか、いろいろ鑑賞するものがあるじゃないですか。でもまあ、どこの海でもそういうものがあるわけでもないですよね。それ以外は、何をしに?春濁りの時なんかは、むしろ何も見えない状態が楽しいんだろうな、って思うんですが。とりあえず今回は描写がないだけで、体験したことのない人間には想像も付かない何かがあるんですかね。
でも、それなのに楽しそうに見える矛盾。やっぱりテレビで見る印象しかないわけだけど、実際に潜っても、音はあんな感じなのかなぁ。シュー、コポコポ、って。あの音は好きです。全然違う話ですが、ハード系のパンも上手に焼けると、オーブンから出した時にパチパチって音がするんですよ。擬音にしちゃえば同じだけど、多分波の音とはかなり違うんでしょうね。
前半の暗く静かで非日常的な雰囲気と、後半の疲労感はあるけどいつもの日常的なやりとり。なるほど、『日常、ときどきダイビング』とはこのことか。疲れてても、ちゃんとすぐに記録を付けてるのはえらいなぁ。好きなことだからでしょうけど、私は疲れてると何もできないタイプです。ログブックで検索してみると、いろんなデザインのリフィルが出てきて楽しそう。
ああ、何か水遊びしたくなってきたなぁ。海は怖いけど。家の前は、ちょうどいい川。でも冷え性。
いやいや、だからって勝手に連れて来ちゃいかんと思うのですよ。こんなんでいいんですか、校長先生。っていうか本当に校内放し飼いだな。夜明け前だし。ちゃ顧問はともかくとして、鼻水垂れ流してるような子猫を放任はどうかと思うんですけど!校内にも、カラスくらい普通にいるでしょ。
過去最高にダイビングっぽい、今回の話。人でごった返す海水浴場という図は、毎年必ずテレビで観るので馴染みがあるのですが、ダイビングでもそういう場所があるんですね。文字通り水面下なので目立たなそうだけど、言われてみればそれもそうか。無数に浮き上がってくる泡というのは、想像してみると確かに綺麗は綺麗なはずなんですが、そこに得体の知れないものを感じて、やっぱり私は怖い気がします。足元を見下ろして、そこが先の見えない真っ暗闇も怖いけど、無数の人間の目がこちらを向いているというのもかなり恐怖ですよ。いや、別にみんな一斉にこっちを見たりなんてしないでしょうけど。しかしだなぁ。「みんな海の下で待ってるよ」もホラーなイントネーションで脳内再生してしまい、私の解釈はどんどん間違った方向に。…うん、私、やっぱり海には向いてない。
ちょいちょい登場するわりに、未だ名前すら判明しない男性教師2人。彼らもダイビングするんでしょうか。まさか、しないのにいつも便利屋さんしてくれるんでしょうか…。入学式の時といい、そんなに生徒が可愛いのか、あるいはどっちかっていうと真斗の役に立ちたいのかも。姉ちゃんもそのへんわかってて、申し訳なさそうな顔しつつ、うまいことこき使ってたりして(笑)。