先日、越前松島水族館でタコママを見ました。考えてみればすぐに想像はつくのですが、タコとその卵はリアルには結構グロテスクな代物でありまして、個人的にはあえてホンモノを見たくはなかったかもしれない…。
なんちゅー科目の多さ、のわりに要受講なのは計5科目って、ずいぶんと少ないのですね。カメラとかビデオの使い方って、それはもうダイビングっていうより撮影がメインなんじゃないかとも思うんですけど。でも多分、地上で写す常識とは全然違う何かがあるのでしょう。しかし、水中写真って下手なら下手で雰囲気で押し切れそうなのは気のせいでしょうか。ピント合ってなくてもOK!手ブレててもOK!水中のキラキラした感じさえ何となく写っていれば!…いやダメか。
水中での探し物というと、水泳の授業でおなじみのタイル拾いのレベルアップ版かな。タイル拾いごときで対処法などと大層な考え方をしたことはありませんが、そもそも落とすものの重要さが違うし、海なら流れもあるしなぁ。海の中で落し物か。果てしない闇に飲まれていく感じがして、めちゃくちゃおっかないですね…。
ていうか君ら、その制服は…。

双子と越前松島水族館に行ってきました。
最初はじいじから『土曜日にお墓参りに行こうと思うんだけど、一緒に行かないか』という連絡があり、母上から「どうする?」と聞かれたので「おチビも一緒なら行く」と答えたら、「双子ちゃんが一緒に行くなら行くって」と、直球でじいじにバラされまして。そ、そこまでありのままに伝えなくてもいいんだよお母さん!(じいじには笑われた)
伝説っていうかまあ、感化されるだけなんですけどね!(禁句)どっちかっていうとジンクス。
この姉(&その他諸々)がいながら、こだまはオープンで止まっているのですか。以前は呼び方が違ったことといい、何だかここ数年、ちょっと姉とは距離感があったみたいな雰囲気を窺わせてませんか?ませんか。そうですか。きょうだい間ではお約束のおいしいネタだと思うんですが(しかしうちにはそんなことはなかった)。
ナイトダイビングに限らず、自分が素晴らしいと思ったことはありのまま妹に熱心に語っていそうなぴかりですが、それでもこだまがこれまでなびかなかったのは何故でしょう。単純に、てこの言葉の方がわかりやすいからというだけ?どうしても勘繰っちゃうんだよなぁ。
ところで私、むしろ青みがかった幻想的な景色が魅力なのだとばかり思っていたんですけど。え、違うの?違わないけどそれはそれとして、か?
最初真斗の存在に気付かず、急に人数が増えたので一体何が起こったのかと思いました…。よく見たら最初からいるね!