お絵描き  小説  ドール
pixiv  Twitter  Instagram  cookpad
RSS2.0  Atom

 進展も後退も大してしていませんが、吐き気の発生頻度がだいぶ落ちたので、ずいぶん快適な今日この頃です。天候に左右されることも少なくなりました。ただし疲れると耳閉感がすごかったりはします。

 何やらたまに、イオントフォレーゼは痛いのか、蝸電図検査は痛いのかと検索してやって来られるお客さまがいるようなので、数年前の私の経験を端的に再度記しておきましょう。

 イオントフォレーゼは痛くありませんでした。心配いりません!蝸電図は担当医師の腕によりけりなのではないかと思います。私の場合は片耳ずつ2人(1人は研修医)が担当しましたが、率直に言ってへったくそでした。迷走神経反射で失神しかけました。その場では痛みはありませんでしたが、麻酔が切れたあとは我慢できない耳の奥の痛み、そしてそれが発展して割れるような頭痛。要約すると蝸電図検査はめっちゃくちゃ痛いです!

 ……などという話、検索してどうするのかなぁ。多分検査を受ける人が不安で調べるのでしょうけど、私ならこんな話、事前に知りたくないなぁ。

 ちなみに緊張状態だと、なおさら気分は悪くなりやすいのでリラックスして挑んでください。大丈夫です、上手な医者に当たれば痛みなんてきっとさほどのことじゃないですよ。一度しかしたことないから知らんけど!
(というかまあ、あらかじめ麻酔をかけてる時点でそれなりの痛みは出る前提ってことですけどね多分…)

 しばらく会える機会がなく、3ヶ月ぶりくらいに双子に会いました。その間に別の生き物になってたらどうしよう!と危惧していましたが、ちょっと言葉が増えたくらいで、私が知っている2人のままでした。
 使う単語が増えたというよりは、前もちょこちょこ使っていた言葉を繰り返しよく喋るようになったという印象、かな。ちーちゃん、にーちゃん(仮名なのでアレだな…)と、自分のことも相手のこともよく呼ぶようになりました。私のことは呼んではくれませんが、誰かが「澄ちゃんにしてもらって」とか言うと真っ直ぐこちらへ来るので、はっきりと認識はしているようです。

 そんな2歳8ヶ月。そういう年頃でしょうか、何よりもはっきりと言うのが「イヤ」。しょっちゅう言うわけじゃないけど、要所要所ではっきりきっぱり明瞭な発音で「イヤ」。
 食べ物の好き嫌いはわずかだけど、チコさんはトマトが嫌いらしく断固拒否。赤いプチトマトも黄色いプチトマトも、即座にニコさんのお皿へと移します。ニコさんは押しつけられたものも気にせずぺろりと食べるものの、ふとしたきっかけで大人をおちょくりたいスイッチが入ると、何でもかんでも「イヤ」と言い始めるのでした。
 そんな2人が一様に拒否ったのがスナップえんどうです。ふざけているわけではなく、普通に拒否。まあ、お子様が緑色を嫌がるのはよくある話ですよね。こういう時はむやみに勧めたりせず、大人がおいしそうに食べればいいとかいうじゃないですか。ホントかよ、と思いつつ、私は嫌がる2人を横目にスナップえんどうをぱくぱく食べる作戦に出ました。そしてありったけの表現力で「んー、おいしっ」などと言ってみるわけです。目が点になる双子。おもむろに手を伸ばし、スナップえんどうを口へ。「おいしい?」「おいしい」。君ら単純だな!?

 そういえば自ら「にんじんたべたい」と言い出したこともありました。レンチンして塩をふっただけのにんじんを提供しようとしたのですが、素っ気なさすぎるかと思い、星形に抜いてみたのですよ。母上がそれを「これなーんだ?」と聞いてみたら、ニコさんに「にんじん」と真顔で即答されてしまってですね。……確かにそうです。間違いありません。何だろうこの寂しさ。

 部のサイトっていうよりダイビングの歴史紹介サイトではなかろうかと思って読んでたら、最終的にばーちゃんの店サイトじゃないのかそれ。
 HPか…。ブログではないのね。ブログの方がいろいろ楽そうだけど。そういえば作中っていつでしたっけ。アポロ11号の月面着陸から40年、その翌年とすると2010年。でも高校生がタブレット端末を持ってる。…うん、あまり細かいこと気にしない。
 私が調べかけて、でもあまり掘り下げる気力が出ずに3cmくらいしか掘らなかったところを、本編でごそっと紹介していただきました。ありがたや。偏ってそうですけどね。
 ダイビング・ベル、楽しそうです。お風呂で洗面器伏せてごぽごぽ沈めるやつのでっかい版ですよね。椅子を付けるという発想はなかった。あ、でもこれって潜っても周囲は見えない?じゃあこの構造をガラス製で…、となると見えすぎて何か怖いかもしれない。というか視界の具合など関係なく、この間接的な素潜り自体がよく考えたら結構怖いというか危険ですよね。もともとある海への恐怖心を、定期的に思い出させてくれるダイビング漫画。
 しかしおっかないな、てこの集中力。荷物には注意しとかないと、テラス席だし気付いたらなくなってそう。

 事務所のパソコンを使用中、急にソースコードのようなものが表示されたあと、初めて見るエラーメッセージが。副ボスに報告したら「ソースコード…?」と、大変怪訝そうな顔をされてしまいました。通じないのかソースコード。いやそういうものか。私だってプログラミングなどさっぱりわからないけど、でも何となく『ソースコードっぽい』っていうのはわかるし、そう思っちゃった以上そうとしか表現できないし、じゃあソースコードとは何かを噛み砕いて説明できるかっていうとできないし、「…とにかく動かせません!」と押し切るしかないのでした。

続きを読む
2015/02/25( 日記的なもの
謎感覚

 月火木は奇数っぽい、水金土日は偶数っぽい、と子供の頃から思っていました。理由はわからないけれど、何となくそうなのです。これは共感覚的なものなのだろうか?とふと思い立ち、曜日と数字以外に意味不明な関連付けをしているものがないか考えてみたのですが、特に思い当たりません。
 よく聞くのは字や音に色が付いてるっていうのですよね。カタカナは笑っている、という思い込みも昔からあるけれど、ちょっと違うかな…。ああでも、赤と緑は奇数、青は偶数だな、とまで考えたところではたと気付きます。小学校のクラスカラーだ。赤は1組、緑は5組、青は2組だったんでした。ただ不思議なことに、3組の白・4組の黄色は奇数とか偶数とかいう発想が湧きません。5、6年の頃は3組だったので、単純に自分が何組かだったかで印象の強さが違うというわけでもなさそうです。ちなみに1、2年は5組。3、4年は…、えっと。何組だったっけな。覚えてねぇ…!児童数の変動でクラス数が変わり、2年連続クラス替えがあったのは覚えてるんですが…。

 発端の曜日と数字の関係も、クラスカラーに思い至ったついでに発覚しました。どうやら給食がご飯かパンかに連動していたようです。ほら、ご飯って奇数でパンって偶数じゃないですか。…いや何言ってるの私?何がほらなの?ていうかそれなら給食のない土日は何なのかって話ですよ。はっ、そういえば子供の頃の土曜日のお昼ごはんというと焼きそばだったというイメージが。土曜日はいつもそれ、というわけではなく、焼きそばを食べるなら土曜日が多かった気がする、というか。つまりパンというより小麦粉が偶数のようです。
 米=奇数、小麦=偶数を強引に納得しておくとしても、残る日曜日が偶数である理由だけは謎なのですが。何なんだろうな…。わかりませんが、でも考えてみると黒は奇数だし、ピンクは偶数だと思います。

タグ

  •  
    推し
    miQlog

    WordPress