お絵描き  小説  ドール
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 ついに保育園に入園しました。まだ2週間目。もちろん慣れてなどいないようです。
 宣言通り、作らせてもらいましたよ通園グッズ。結局必要だったのは、着替え等を入れる袋と食事グッズを入れる袋。サイズ指定も何もなくて、必要なものが入れば何でもいいみたいな園のため、手提げの子もいればリュックの子もいるよう。さしあたり双子本人が持つわけでもないし、シンプルに手提げ(いわゆるレッスンバッグみたいな感じ)と巾着を作りました。あんまり時間なかったので、超特急で。肩がっちがち!しかし手を抜くことなど許さないのです。だってこれ、この先何年使われるかわかったもんじゃないし。私もピアノのレッスンバッグは20年くらい同じの使ってるし(いい加減持ち手がちぎれそう)。

 そして入園2週間目で、運動会の飾り付けか何かで使うために『子供の似顔絵提出』というミッションが出されたとのこと。これもいとこの苦手分野ですが、一応頑張ってみたそうです。まあでも頑張ったって結果が伴うとは限らないよね。提出期限は明日、の状態になってSOSメールが来て、ほとんど即興で描いたのがこちらです。

右がチコさん、左がニコさん。

 似顔絵苦手なんだけどとか言いつつ描いたわけだけど、いとこ自ら『小学校低学年の絵』と表現する、自分でとりあえず描いてみたやつを見せてもらったら、確かに父の日・母の日あたりにスーパーに貼り出されても違和感ゼロな仕上がりでした。…うむ、そりゃ誰かに助けを求めたくもなるよね。

 父上のいとこの奥さんの退院がようやく決まりました。その間、おじちゃんもちゃんと診てもらってアルツハイマーは否定されたものの、脳の血流が部分的に悪いことはわかり、「車の運転はしちゃダメ」と医者に釘を刺されました。が、本人の耳には「近所なら大丈夫」と聞こえたようです。いやいやいや。

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 お神輿といえば、小中学生の頃に町内会行事で担いだものです。町内にある小さな神社のお祭で、子供会所属の子供と町内会役員が担ぐのですが、酔ったおっさんのテンションについていくのに子供は必死でして。激しく上下に揺さぶられるお神輿。肩に食い込む持ち手(?)。耳元で叫ぶ酔っ払い。バカ騒ぎがダメとはいわないけど、子供とおっさん連中の温度差は埋め難いものがあるのでした。…というわけで、こういう荘厳なお祭にちょっと憧れるんだよね、という話。
 真斗の性格からして口止めしても絶対に教えちゃいそうだけど、口止めしなくても絶対教えますよね。だったらそもそも真斗にも隠す必要があったはずなのですが、地元が同じだから隠すも何もバレバレだった、ってことでしょうか。
 とても気になるのは姉ちゃんの髪です。あの剛毛が、今回は何という素直なラインを描いているのでしょう。必死に伸ばしたのでしょうか。長さが違いすぎる気もするので、束ねた先からは付け毛だったりするのでしょうか。いや、だとしたらあのボリュームたっぷりの地毛がどこに隠れてるのかが謎すぎる…。

 父上が何故か何年も前のサッカーの試合DVDを観ており、大量のブブゼラの音がするのですが、あれ嫌いなんですよね。ちょうど耳鳴りがあれが遠くでかすかに鳴っているような感じなので。
 というわけで、テレビから離れ、部屋からも出て廊下に出て、そのブブゼラの音が聞こえなくなる地点から更に1歩進み、私は母上を呼びつけました。

「ここ立って!ブブゼラのかすかな音が耳鳴りにそっくり!」
「えー…、結構大きく聞こえるけど」

 耳鳴りによく似た音は、聞こえにくい音でもあります…。

 出典問わず、教訓めいたことだったり単純に語感が気に入った歌詞だったり、書き留めておきたいと思った言葉を手帳に書き留めているのですが、図書館で借りた小説すばるを開いて私は固まりました。どこを書き留めていいかわかんない。できれば全編。もしくは行間。無理!
 …まあ、強いていうなら不可分カノンの冒頭かな。ちなみに手帳には、神メモの彩夏の台詞が書き留めてあります。

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